
秋に一番脂がのるさんまはとても美味しいですよね
今回はそんなさんまの優れた栄養価と
秋の味覚を堪能出来るおすすめのさんま調理法を紹介していきたいと思います
塩焼き以外のレパートリーを探していた方必見です。
旬に食べる事の意味
さんまは9月などの秋が一番脂がのっていて美味しいとされます
ではそもそも旬とはどのような事を言うのか
旬(しゅん)とは、ある特定の食材について、他の時期よりも新鮮で美味しく食べられる時期。また旬の物はよく市場に出回るため値段も安価になりやすく、消費者にも嬉しい時期である。出盛り期ともいう。
Wikipedia・・・旬とは
これにある用に、簡単に言えば新鮮で美味しく食べられる時期だという事です
また旬の物は栄養価が高く、その時期の旬を食べる事は大変いい健康法と言えます
さんまの栄養価とは
それではさんまには具体的にどのような栄養素が含まれているのか見ていきたいと思います
【主な栄養】 可食部100gあたり(生)
たんぱく質・・・18.1g
ビタミンA(レチール活性当量)・・・16μg
ビタミンE(α-トコフェロール)・・・1.7mg
鉄分・・・1.4mg
カルシウム・・・28mg
五討日本食品標準成分表より
さんまには青魚に代表的な血液サラサラ効果がある、良質の脂質のDHAとEPAが豊富に含まれています
他にも美肌をつくる上で欠かせないビタミンAやビタミンE
必須栄養素であるたんぱく質
特に不足しがちで女性に嬉しい鉄分やカルシウムも豊富に含まれています
特にDHAやEPAは優秀ですので、普段中々青魚を食べない方には是非食べて頂きたいです
さんまのおすすめ料理
さんまは塩焼きも勿論美味しいですが、今回は少し志向を変えたおすすめ料理を紹介したいと思います
それはさんまとしめじの炊き込みご飯です
秋の味覚であるさんまとしめじが同時に取れ、調理も簡単で、味も抜群です!!
レシピを掲載しておくので是非作って見て下さい
魚が苦手な方やお子様にもおすすめです
初めに用意する材料は以下の通りです
*鍋でも出来ますがより美味しく頂けるので土鍋をおすすめします
『材料(4人分)』
米・・・3合
さんま・・・2尾
塩・・・少々
しめじ・・・1パック
青ねぎ(小口切り)・・・適量
『調味料(4人分)』
白だし(めんつゆでも可)・・・100ml
水・・・500ml
『作り方』
➀米は軽くといで30分ほどザルに上げ、水気を切る
➁さんまは頭と尾を切り離し、内臓を取り出して水洗いする
内臓の取り方についてはクックパッドで簡単な方法を見つけたので参考にしてみて下さい!本当に簡単に取れます
https://cookpad.com/recipe/1084738
内臓を取ったさんまは塩をふってグリルで両面を香ばしく焼いて下さい。
(*グリルで焼かなくても出来ますが焼いた方が断然美味しかったです)
しめじは小房に分けておく
➂土鍋に先程の米と調味料を全部いれて、その上に➁で作った物をのせる
➃蓋をして沸騰するまで強火にかけて、沸騰したら13~15分弱火にかけて、15分蒸らして下さい
➄さんまを取り出して骨を取り出して、身をご飯に戻して混ぜ合わせて、最後に青ねぎを散らしたら完成です
ほくほくのご飯とさんまの相性は抜群でとても美味しいので試してみて下さい!!
まとめ
今回は秋の味覚であるさんまについて紹介してきました。
今年は例年に比べてさんまが豊作だと言うので、値段も手頃になっていますので
旬の味覚を堪能してみてはいかがですか??
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