
プロテインと聞くとジムで鍛えているマッチョの人が、取る物という認識が一般的ですが
プロテインはとても優れた食品ですので、老若男女問わずおすすめなんです!!
そんなプロテインの優れた効果を説明していきます。
Contents
プロテイン=たんぱく質は体を作る
プロテインとは効率よくたんぱく質を摂取できるように、開発されたものが多いです
このたんぱく質が筋肉だけでなく、体のあらゆる部分を作るのにとても重要な働きをします
たんぱく質の摂取量が必要量を下回ってしまうと、体が十分につくられず、肌荒れや、疲れやすくなるなどの様々な不調がおこります。
体の約16パーセントはたんぱく質
体を形成する主なものは、水分約60% たんぱく質約16% 残りは脂肪などのそれ以外のものです
体の中でたんぱく質はこれだけ多くの役割を占めているのです
具体的には 肌、筋肉、心臓、骨、脳、血液、酸素などです
たんぱく質は脂肪のように体内に貯めることができない栄養素です
さらにこれらの部位は、日々新しい細胞を作り、古くなった細胞を分解するサイクルを繰り返しています。
このサイクルを正しく行うためにも、たんぱく質は必要な栄養素です
各部位のたんぱく質の割合は
脳 約45%
心臓 約60%
胃腸 約65%
筋肉 約80%
皮膚 約60%
骨 約30%
と言われています。
これだけの主要部位がたんぱく質を必要としています。
たんぱく質が不足するとどうなる?
体の中のたんぱく質の割合がとても多い故に、不足すると様々な体の不調がおこります
肌荒れや髪がボサボサになったり、爪がボロボロになるなどの悩みから
体の免疫力の低下や代謝の低下からくる疲れ
貧血や女性では月経不順もおこります
1日に必要なたんぱく質の量は?
厚生労働省(日本人の食事摂取基準2015年より)
18歳~70歳以上男性の1日の推奨量は60gです。
この60gというのを毎日の食生活で摂取するのは、中々大変です
卵では約8個 (1日に必要な脂質の約70%に相当)
サーロインステーキでは約3.4枚(515g) (1日に必要な脂質の約3.3倍に相当)
納豆では約7パック
これだけもの量になります
これは大変ですよね、、、
そこで日々の食事に+プロテインがたんぱく質を補給するのにおすすめです
Amazonや楽天などでスポーツショップ等で買うより安く売っていますので、気になる方は覗いて見てください
以下におすすめのプロテインを載せますので参考にしてください
トレーニング時に取るプロテインではなく、食事やダイエットにおすすめのプロテインです
まとめ
プロテインはたんぱく質を摂取するのに優れた食品です。
決して筋トレをしている人だけが摂取するものではありません
たんぱく質の不足を感じている方は、プロテインを取り入れてはいかがですか?
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