
近年第7の栄養素とも言われるファイトケミカルスの健康効果に大きな注目が集まっています
このファイトケミカルスは植物だけに含まれる有用成分の総称を言います
体の中の活性酸素を吸収する力があるこの栄養素ですが
まだまだ知らない方が多い栄養素です。詳しく解説していきますので参考にしてみて下さい。
Contents
日本人は栄養バランスが崩れがち!
近年の日本人は、日々の激務に追われて栄養不足がみられます。
解っていても、中々栄養バランスのいい食生活を心掛けるのは大変ですよね??
特に食生活の欧米化で不足しているのが、野菜や果物と言われています。
例をあげると1日に必要な野菜の摂取量は350gですが、現代の日本人は全ての年代において必要な量を摂取出来ていないというデータもあります。*下記のグラフ参照
野菜や果物の不足は、ビタミンやミネラル 食物繊維などの植物が持つ栄養素ファイトケミカルスの不足へと繋がってしまいます。
厚生労働省「平成28年度 国民健康・栄養調査結果の概要」
表を見て頂ければ解るかと思いますが、近年特に野菜摂取量が減少傾向にあります。
年齢別では20代が1番少ないですが、総じて全ての年代で不足しているのが解るかと思います
このような栄養バランスの乱れは、体の不調の一因となる活性酸素を大量に発生してしまいます。
活性酸素が体に与える影響とは??
活性酸素とは、普通に生活していても体が作り出すもので、適量であれば菌から体の細胞を守る大事な役割を果たします。
しかしこれが大量に発生してしまうと一転して、細胞を攻撃して劣化を引き起こす原因になってしまいます
この細胞の劣化が蓄積し、深刻化すると病気や生活習慣病につながってしまうので、活性酸素の抑制は健康維持のためには必須と言えます。
活性酸素が増える主な原因は、偏った食生活や悪い生活習慣と言われています
具体的には、ストレス 紫外線 飲酒 喫煙 など様々です。
活性酸素を抑えるにはファイトケミカルスを
では活性酸素を抑えていくにはどうすればいいのか、、、
具体的には日々の食生活と生活習慣の見直しがいいでしょうが、食生活でおすすめなのがこのファイトケミカルスを上手に取り入れる事です
ファイトケミカルスは植物だけにしか含まれておらず、活性酸素を吸収する力があります
日々の食生活に野菜や果物を多く取り入れましょう。
しかしこのファイトケミカルスですが、野菜や果物の中でも、普段は食べずに捨ててしまう皮や種子に特に多く含まれています。
より効率良く摂取するには、調理法を工夫して皮や種子も捨てずに使う事が重要ですが、、
これが中々難しいし手間ですよね、、
そんな方には、気軽に摂取出来るサプリメントをおすすめします
その理由を説明いたします。
なぜ、サプリメントがいいのか
体を作る細胞は、私たちが直接食べてものでできています。
ですが、毎日の食事だけで栄養バランスを整えるのはとても難しいですよね、、
この栄養バランスを整えるのにサプリメントは気軽に摂取でき、効果も期待出来ます。
先程、説明した通りにファイトケミカルスは、皮や種子に多く含まれています
サプリメントを選ぶ際は、皮や種子をまるごと使われているものを選びましょう。
また有機栽培の方がファイトケミカルスが豊富に含まれています
例をあげると、ブドウやアセロラなどに含まれるアントシアニンは一般栽培に比べて、含有量が1.5倍ほど多いデータもあります。
以下の事を考慮しておすすめサプリメントをいくつか紹介するので参考にしてみて下さい。
こちらネットワークビジネスで有名なアムウェイの1番人気の商品になります。
私自身ネットワークビジネスは敬遠しているのですが、この商品の品質は使ってみてビックリしました。
アムウェイに登録して高いお金を払わなくても、Amazon等で買えるのでネットワークビジネスに興味がないが商品を試したい方はおすすめです
こちらは有名なネイチャーメイドの人気サプリメントになります
ファイトケミカルスの含有量や、品質はトリプルXに劣りますが、値段が安く続けやすいのが魅力です
とりあえず試してみたい方にはおすすめです
まとめ
現代人は食生活が乱れがちです。
様々な体の不調がでる前に、ファイトケミカルスを上手に取り入れて
日々の健康管理に役立てて下さい。
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